ZUKK(ズック)三角形の陣幕ギルファイヤーリフレクターをレビュー!超軽量コンパクト!

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  • 荷物にならない小ぶりな陣幕が欲しい
  • なるべく人とかぶりたくない
  • 焚き火越しに風景も楽しみたい
いごこち

キャンプ歴2年、子供3人の5人家族!
ファミリーキャンプがメインの「いごこち」です!

キャンプに陣幕は必須ではないですが、あればより一層キャンプを楽しめるアイテムというのは間違いありません。

基本的に焚き火周りの「風除け」、目隠しとして「プラベート空間の確保」に活躍する陣幕。

持ち運びの際に荷物になってしまうことの多い陣幕ですが、ZUKKの陣幕ギルファイヤーリフレクターは超軽量コンパクト設計でバイク、自転車、徒歩にもおすすめ。

手軽に焚き火スペースを囲んで楽しめて、設営撤収も簡単で初心者にもおすすめできる陣幕です。

いごこち

三角形のフォルムで焚き火越しの風景が見やすいのが最大のメリット!

チロ

新仕様になり唯一の欠点も改善されたね!

2023年5月からポールがリニューアルして4分割になりバラすと1本37cmと短くなり収納袋に入れることも可能となりました!

新ギルファイヤーリフレクター変更点
  • 〈旧〉3段階伸縮ポール(200g)→〈新〉4段階伸縮ポール(220g)
  • 〈旧〉収納袋にポールのみ収納不可→〈新〉収納袋に全て収納可能

ZUKK陣幕ギルファイヤーリフレクターの購入を考えている方はこの記事を読んでから決めてみてください!

目次

ZUKK(ズック)陣幕ギルファイヤーリフレクターとは?

旧ギルファイヤーリフレクター
ZUKK陣幕ギルファイヤーリフレクターの特徴
  • 超軽量コンパクト
  • 三角形で珍しい見た目
  • 数ある陣幕の中でも小型
  • 燃えにくいTC素材を使用
  • 撥水・防水加工が施されている
  • 伸縮ポールで張り方を変えられる
おすすめできる人
  • 小型の陣幕を求めている
  • 持ち運びやすさを気にしている
  • かぶらないデザインを探している
  • プライベート空間を維持しながら風景も楽しみたい

コンパクトな陣幕ですので基本的にはソロに向いていますが焚き火だけを囲みたい場合であればファミリーでも活躍します。

デザインとしてはブッシュクラフトスタイル向けですが設営撤収も簡単で「初めての陣幕」としてもおすすめできます。

いごこち

がっつり目隠しはできないけど、そこが魅力!

チロ

焚き火スペースだけを囲んでこじんまりと楽しめるね!

陣幕の定義とは?

【陣幕】とは焚き火の「風除け」や目隠しとして「プライベート空間の確保」に活躍するキャンプ用品です。

【リフレクター】とも呼ばれることもありますがリフレクターは金属の反射板で焚き火の「熱を反射して暖をとる」ことを目的とする意味合いの方が強いです。

陣幕の商品名自体にリフレクターと付いているものも多いのでほとんど同じ意味としてとらえても問題ありません。

この記事では陣幕と統一して執筆させていただきます。

いごこち

「風除け」「プライベート空間の確保」の目的は陣幕!
「熱を反射して暖をとる」目的はリフレクター!

チロ

陣幕は布!
リフレクターは金属板!

ZUKK陣幕ギルファイヤーリフレクター【スペック詳細】

カラーオリーブブラウン/コヨーテブラウン/ブラック
サイズ本体:(約)幅230cm×高さ115cm
伸縮ポール:〈旧〉(約)67〜135cm➡︎〈新〉(約)54.5cm〜135cm
ペグ:(約)長さ20cm×太さ6mm
収納サイズ〈旧〉(約)長さ35cm×直径10cm➡︎〈新〉(約)長さ43cm×直径12cm
※〈旧〉伸縮ポール3分割(約)67cm➡︎〈新〉4分割ポールへ変更 バラすと1本(約)37cm
製品重量セット:(約)707g
本体のみ:(約)326g
伸縮ポールのみ:(約)207g
ペグのみ:(約)147g
収納袋のみ:(約)30g
材質本体:TC生地(ポリコットン)
伸縮ポール:アルミ
ペグ:スチール(鉄)
収納袋:ポリエステル
セット内容・本体×1
・伸縮ポール×1
・ペグ×3
・本体収納袋×1
・ペグ収納袋×1
参考価格
ZUKKギルファイヤーリフレクター詳細一覧表

2023年5月から伸縮ポールが3分割から4分割へ変更!これによりポールも含め全て収納袋に入れることが可能となりました!

2023年5月から新色で「コヨーテブラウン」「ブラック」が追加!

本体や伸縮ポールもすべて含めて約700gの超軽量コンパクト設計。

場所もとらないので保管も移動も楽にできます。

いごこち

車でキャンプする方はまったく荷物にならない!

チロ

ULキャンプまでいかなくても軽量化したい人は助かるね!

陣幕上部にランタンを吊るせる

夜間に焚き火を使って調理する際、雰囲気を壊さず手元を照らしてくれます!

ランタンによってはカラビナを使用することで吊るせます。

重量のあるモノを吊るすと負担がかかり破損や転倒の事故に繋がりますので気をつけましょう。

いごこち

焼き加減が確認しやすくなるのはありがたい!

チロ

夜間は真っ暗で手元がまったく見えないのはあるあるだね!

伸縮ポールで高さを調整できる

レバーロックを解除するとポールがスーッと伸びます。1段、2段〜と伸ばすことで高さの調整が可能。

  • 〈旧〉ギルファイヤーリフレクターはポールにメモリが付いていました。
  • 〈新〉ギルファイヤーリフレクターにはメモリがありません。

使用する際はSTOPの位置よりも手前でレバーロックを固定して使用してください。伸縮ポールをSTOPの位置より伸ばすと抜けます。

ハイ状態の使用イメージ

高さ115cmとほぼ直角に張られたハイ状態はある程度大きい焚き火台も入れられます。

「風除け」「プライベート空間の確保」の役割も果たしてくれて程よく風景も見れる。

いごこち

基本的にこの張り方がおすすめ!

チロ

やっぱり雰囲気がいいね!

ロー状態の使用イメージ

高さ80cmと奥行きのある張り方のロー状態は直火や低い焚き火台と相性がいい。

あぐらをかいて焚き火に没入するには最高の張り方です。

いごこち

ブッシュクラフトスタイルと相性が良さそう!

チロ

熱は上昇するから大きな焚き火は避けた方がよさそうだね!

張り方を調整可能

ポールの角度、長さ、ペグの位置を変えることで様々な張り方ができる。

その日の気分やシーンに合わせて様々なアレンジができる。

いごこち

ワンパターンよりも色々できる方が幅も広がる!

チロ

実際は毎回同じ張り方をするけど「できる」と「できない」では大きく意味が異なるね!

ZUKK(ズック)陣幕ギルファイヤーリフレクターの4つのメリット・3つのデメリット

陣幕を使うことで基本的に得られるのは「風除け」「プライバシー空間の確保」

ギルファイヤーリフレクターならではのメリットがある一方、デメリットもありますので確認していきましょう。

コンパクトな陣幕ですので大きな陣幕とはトレードオフになっていることを理解していればデメリットは大半カバーできます。

いごこち

コンパクトな陣幕を求めている方にとっては正直許容範囲!

チロ

このサイズ感を求めていた方にとってはデメリットはないかもね!

メリット1【風景が見やすい】

陣幕が三角の形状だからこそ焚き火越しに風景を楽しむことができる。

陣幕の盲点は風景が楽しめなくなってしまうこと

ZUKK陣幕ギルファイヤーリフレクターなら程よく「風除け」「プライバシー空間の確保」をしながらも十分に風景まで楽しむことができます!

自然に溶け込んで景観を邪魔しないところも魅力があります!

いごこち

キャンプで焚き火をしながら風景を楽しむのは醍醐味!
陣幕を使用して風景が楽しめるのは最大のメリット!

チロ

「最低限の風除け、目隠し」が欲しい方におすすめできるね!

メリット2【三角形の見た目がスタイリッシュ】

三角形の陣幕は人とかぶらない。

一般的な陣幕の形状は台形のような作りが多いです。

台形でコンパクトな陣幕を探しているならバンドックの陣幕が人気です!

いごこち

三角形の陣幕を使っている人とはまだ遭遇したことはないです!

チロ

三角形はまだまだ珍しいみたいだね!

メリット3【超軽量コンパクト】

ZUKKの陣幕ギルファイヤーリフレクターはめちゃくちゃ軽くて場所もとらない。

陣幕は大きいほど広範囲の「風除け」「プライベート空間の確保」ができますがその反面「大きい」「重い」が付きまといます。

ほとんどの陣幕にいえることですが想像以上に「重い」「かさばる」こと。

陣幕は軽いもので2kgほどです。大きい陣幕だと7kg超えます。

更にコンパクトな陣幕をお求めの方はnomadをおすすめ!

いごこち

ZUKKの陣幕ギルファイヤーリフレクターは車に積んでおいてもまったく邪魔にならない!

チロ

「大きい」「重い」キャンプ用品はいずれ使わなくなる傾向が高いね!

メリット4【ワンポールで設営撤収が簡単】

ポール1本で立っているので設営も撤収も3分あればできます。

初めのうちは設営に多少時間がかかりますが慣れれば早い。

ペグも3箇所だけなので少しだけ場所をズラしたいと思ったら簡単に移動できます。

いごこち

なるべく設営も撤収も時間をかけたくないから助かる!

チロ

設営撤収が簡単だとフットワークが軽いね!

【メリット5】ポールを現地調達できる

陣幕本体とペグのみを持っていき現地でポールの代わりになる木の棒を調達する方法。

見た目もかっこよくて雰囲気もグッと上がります。無骨なスタイルは誰でも一度は憧れるんじゃないでしょうか。

注意点として木が落ちていなかったらもちろん成立しません。

いごこち

ブッシュクラフトスタイルでよく見かけますが私は経験がありません!

チロ

木の棒がないリスクを考えると保険でポールを持っていきたくなっちゃうね!

長さが合うように調整する必要もありますのでノコギリがあると便利です。

おすすめのノコギリは【愉し火 焚き火鋸125mm】【愉し火 焚き火鋸180mm】

いごこち

細い枝から広葉樹の薪くらいなら125mmで十分!

チロ

薪より太い木は180mmを選ぶといいかも!

デメリット1【ポールが67cmと長い】

左:旧ギルファイヤーリフレクター 右:新ギルファイヤーリフレクター

現在販売されているものは多くのお客様のご要望により改善されました!

  • 〈旧〉ギルファイヤーリフレクター(2022年9月〜2023年5月)
  • 〈新〉ギルファイヤーリフレクター(2023年6月〜)
いごこち

以前はポールだけが収納袋に収まらなかったんです!

チロ

新ギルファイヤーリフレクターはポールも含めて全て収納袋に収まってスッキリだね!

2023年5月からギルファイヤーリフレクターは仕様が変更

新ギルファイヤーリフレクター

2023年5月から3分割ポールが4分割ポールへと変更!ポールをバラすことで1本が37cmまで短くなり収納袋にも収まる設計になりました!

さらに小さい陣幕を検討する

重量386gと500mlのペットボトル飲料よりも軽く。収納は長さ36cmと薪程度の長さ!

MAAGZの陣幕NOMADは焚き火だけを囲む超ミニマルな作り。

陣幕としての役割は「風除け」のみ!

ポケットが付いておりお気に入りのギアを収納すれば自分だけの要塞が完成。

いごこち

「こんなの求めていた!」という方には完全に刺さる商品かと思います!

チロ

実用的でありながらもロマンを感じるね!

\ 必要最低限!超ミニマル陣幕 !/

徒歩、バイクキャンプでも荷物にならない!

デメリット2【風除けの範囲が狭い】

ギルファイヤーリフレクターはコンパクトな陣幕なので風除けの範囲とはトレードオフになります。

いごこち

焚き火だけを囲いたい方にとってはむしろおすすめ!

チロ

このサイズであれば焚き火だけ囲めれば十分だね!

デメリット3【広範囲の目隠しはできない】

ギルファイヤーリフレクターはコンパクトな陣幕なので目隠しの範囲とはトレードオフになります。

いごこち

ギルファイヤーリフレクターは周りの風景も楽しみたい人向け!

チロ

がっつりプライベート空間を確保したいのであれば別の商品をおすすめするね!

大きな陣幕なら「風除け」「プライベート空間の確保」はできますがその分、収納の大きさ(長さ)と重さがネックになります。

大きい陣幕をお求めの方は【WAQの陣幕】【クイックキャンプの焚火陣幕homura】が人気です!

クイックキャンプ
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ZUKK(ズック)陣幕ギルファイヤーリフレクターの良い?悪い?評判・口コミを調査!

評価

ZUKKというアウトドアメーカーは2022年にマギーTCという独特なパップテントを販売して多くの方が注目しました。

テントは知っているけど陣幕を出していることを知らない方も多いと思われるので情報は少ないですがまとめてみました。

TwitterYouTubeでの評判・口コミをもとに作成しています。

ZUKK陣幕の悪い評判・口コミ

https://twitter.com/Vent_Yanikasu/status/1603990797707542528?s=20

2023年6月〜はポールも収納袋に収まるよう〈新〉ギルファイヤーリフレクターになりました!

いごこち

現在はポールも含めて全て収納袋に収まります!

チロ

改善されてかなり使いやすくなったね!

ZUKK陣幕の良い評判・口コミ

https://twitter.com/eunospress/status/1603302128339939328?s=20

基本的にソロで焚き火に没入できるようにギルファイヤーリフレクターを使用されている方が多い印象。

景観を損ねずに自然に溶け込んでキャンプしています。

陣幕とリフレクターを併用している方もいらっしゃいました。「風除け」「プライベート空間の確保」してリフレクターで焚き火の「熱を反射して暖をとる」。荷物は増えますが効率のいい方法です。

キャンプ界隈で有名なFUKUさんもZUKKの陣幕ファイヤーリフレクターについて紹介しており「効率的に風を防いでくれる形状で軽量コンパクトで持ち運びも便利。」と評価していました!

いごこち

このくらいのサイズを求めていた方にはちょうど良さそう!

チロ

見た目も三角形で面白いよね!

ZUKK陣幕ギルファイヤーリフレクター×Tokyo Camp(トウキョウキャンプ)焚火台

幅40cm×奥行20cm×高さ26cm、Tokyo Campの焚火台はピッタリのサイズ感!

サイズも雰囲気もマッチしていて、このくらいの焚火台であればギルファイヤーリフレクターとの相性も良いと感じます。

Tokyo Campの焚火台は風で火の粉や灰が舞いやすい欠点がありますが陣幕のおかげで「風除け」ができるので安心して焚き火ができます。

いごこち

焚火台と陣幕のバランスがいい!

チロ

この組み合わせは最高だね!

【雰囲気の違い】Tokyo Camp焚火台

Tokyo Campの焚火台は伸縮ポールでも雰囲気が良く、木の棒だと更に雰囲気が上がると感じます。

理想の組み合わせ!何してもかっこいい!

いごこち

価格も安く使い勝手も最高なのでおすすめの焚火台!

チロ

Tokyo Campの焚き火台はものすごい人気だよね!

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ZUKK陣幕ギルファイヤーリフレクター×コールマンファイヤーディスク

直径45cm、高さ23cm、コールマンファイヤーディスクもしっかり収まるサイズ!

問題なく陣幕にお収まるサイズですが陣幕から少し離して使用しましょう。

ファイヤーディスクは火床が浅く火の粉や灰が舞いやすい欠点がありますが陣幕のおかげで「風除け」ができるので安心して焚き火ができます。

いごこち

直径45cmのファイヤーディスクが限界のサイズ!

チロ

ギルファイヤーリフレクターには小さい焚火台が似合うね!

【雰囲気の違い】コールマンファイヤーディスク

伸縮ポールより木の棒の方が雰囲気はいい気がします。

円盤の焚火台と三角の陣幕は面白い組み合わせ!

いごこち

やや焚火台が大きい気もします!

チロ

焚火台が大きくなるほど台形の陣幕の方が似合う気もするね!
コールマンファイヤーディスクはみんな持っているね!

ZUKK陣幕ギルファイヤーリフレクター×スノーピーク焚火台Lサイズ

幅45cm×奥行45cm×高さ30cm、スノーピーク焚火台Lサイズは大きすぎる!

大きい焚き火台なので火も大きくなります。陣幕からは十分に距離をとって使用しましょう。

最近のリーズナブルな焚火台は数年で壊れてしまい買い替えが必要になりますがスノーピークの焚火台は20年使用しても壊れないというユーザーの声も耳にするくらい頑丈!

スノーピークの焚火台は風にも強い設計なので陣幕はまったく必要ないのが正直な話です。

いごこち

スノーピークの焚火台は初めて購入した焚火台ですが他の焚火台はこんなにも風の影響を受けてしまうのかと驚きました!

チロ

めっちゃ重いし価格が高いデメリットはあるけどよく考えられた本当に一生モノの焚火台だね!

スノーピークの焚火台でも風の影響を受ける場合はかなりの風速があると思うので焚き火は中止!

【雰囲気の違い】スノーピーク焚火台Lサイズ

スノーピーク焚火台Lサイズの存在感が強すぎる!

大きい焚き火台には大きな陣幕の方がしっくりきます。

いごこち

コンパクトな陣幕にはコンパクトな焚火台をおすすめ!

チロ

幅28cm×奥行28cm×高さ20cm、スノーピーク焚火台Sサイズなら合うね!

スノーピーク(snow peak)
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ZUKK(ズック)陣幕ギルファイヤーリフレクター【設営・撤収方法】

所要時間は設営3分・撤収3分と早いです!

重量もなく比較的簡単に設営撤収ので慣れればもっと早くできます。

いごこち

ポール1本ペグ3本で設営完了!

チロ

時間がかからない分ゆっくりキャンプできるのがいいね!

【内容物確認】ギルファイヤーリフレクター

  • 陣幕本体×1
  • 伸縮ポール×1
  • 本体収納袋×1
  • ペグ×3
  • ペグ収納袋×1

ハンマーだけは自分で用意が必要です。

軽量なハンマーでおすすめなのがMSRのステイクハンマー

いごこち

2年使用していますが鍛造ペグでも十分打てて心強い!
そして312gと軽量で持ち運びやすいです!

チロ

軽い分、重量のあるハンマーよりかは打ち込む時に多少力が必要かもね!

内容物がしっかりそろっているかは確認しましょう!

ギルファイヤーリフレクター設営方法

STEP
陣幕本体を広げる(ハイ状態での設営)

写真の通りに設営するとハイ状態。

すごい微妙な差ですが以下のような判別をしています。

  • ポールを入れるポケットが広い側がハイでの設営
  • ポールを入れるポケットが広がりきっていない側がローでの設営
STEP
使用状況に合わせて2箇所ペグダウン

使用したいある程度の幅でペグダウン。

1回でピッタリ設営するのは難しいので仮でペグダウンしておく認識で大丈夫。

STEP
テンションをかけながらポールを立てる

陣幕本体のポケットにポールを入れて陣幕がグッと引っ張られるように立てる。

ここまでくると自立します。

まだグラつく状態ですが陣幕後方の3箇所目をペグダウンさせると更に安定してきます。

STEP
陣幕後方をペグダウン

陣幕後方に3箇所目のペグダウン。

後方をペグダウンすると陣幕もピンと張れてしっかりと安定します。

ここまでくると陣幕としての形になります。

STEP
調整をしたら完成

ポールの長さ・角度・ペグの幅を調整することでピンと張れる。

陣幕の幅を広げることでプライベート空間を大きく作ることができ、陣幕の幅を狭くすることで後方と左右から効率よく風を防いでくれます。

ギルファイヤーリフレクター撤収方法

STEP
ポールを外してペグを抜く

立て方がシンプルなので片付けはポールとペグを外して終わりです。

焚き火を使用しながら撤収する際は十分注意して作業してください。

STEP
陣幕本体を大きく広げる

シワにならないようにしっかり広げる

陣幕本体をたたんで収納する方が時間を要しますが2分もあれば収納できます。

STEP
半分に折る(1回目)

端と端を合わせて二つに折る。

折り目の跡が付いているのでそれに従ってもたためます。

STEP
半分に折る(2回目)

更に端と端を合わせて二つに折る。

なるべく丁寧に。

STEP
半分に折る(3回目)

更に端と端を合わせて二つに折る。

あとは幕だけです。

STEP
手前から収納袋に収まるように巻く

手前からクルクルと巻いていく。

なるべく隙間なく巻いていきます。

STEP
収納袋に入れて完了!

収納袋に収まれば完了。

入らない場合は丁寧にやり直してみてください。

【まとめ】ZUKK(ズック)陣幕ギルファイヤーは手軽でおすすめ!

ZUKK陣幕ギルファイヤーリフレクターの特徴
  • 超軽量コンパクト
  • 三角形で珍しい見た目
  • 数ある陣幕の中でも小型
  • 燃えにくいTC素材を使用
  • 撥水・防水加工が施されている
  • 伸縮ポールで張り方を変えられる
おすすめできる人
  • 小型の陣幕を求めている
  • 持ち運びやすさを気にしている
  • かぶらないデザインを探している
  • プライベート空間を維持しながら風景も楽しみたい

数ある陣幕の中でも軽量コンパクト設計なものは珍しく三角の形状は個性があって面白い!

さらには焚き火する時もプライベート空間を保ちつつ風景も楽しむことのできる画期的な陣幕!

ポールを含めて全て収納袋に収まってスッキリ!

いごこち

陣幕を使用して焚き火越しに風景を楽しめるのが最大の魅力!

チロ

超軽量コンパクトだからバイク、自転車、徒歩にもおすすめ!
ギルファイヤーリフレクターのおかげで楽しみ方がまた増えるね!

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