アウトドアに興味はあるんだけどなぁ
テントがあるよ!
結構な値段するなー!!
揃えてキャンプしたいね!
ゴールデンウィークやお盆休みの長期休暇はレジャー用品のバーベキューコンロ、テント、ハンモックなどがずらりと展示されていることが多いと思います
コロナ禍や「ゆるキャン」の影響もありアウトドアブームはいまだに盛り上がっています
TVや雑誌で大きく取り上げられていてYouTubeでもキャンプ動画をよく目にするようになりました
それを見る度にいつかはキャンプしたいなぁと思っていました
毎年のように思っていましたが行動することは無い
キャンプ用品の検索やキャンプ場を調べるなども全くしていません
結婚もして子供ができて、ますますキャンプから遠ざかっていくのを感じている
- 特に趣味がない
- キャンプに興味がある
- キャンプをこれから始めたい
- キャンプに対してハードルが高いと感じる
- 筆者の経緯や考え方を知りたい
キャンプに興味がある人の背中を押すため
やりたいことはやってみよう
キャンプの存在を知っている人でも今のキャンプがこんなにも快適で面白いものが溢れているとは知らない人も多いと思います
興味があってもなかなか踏み出せない
かといって他に好きなことがある訳でも無い
私がそうでした
キャンプに限った話しでは無いのですが、興味があるなら一度でもやってみるのが一番です
ハマらなかったら結果それで良いと思っています
何故かというと「やらないで後悔する」より「やって後悔する方が良い」からです
どこかで聞いたことあるセリフですよね
本当にコレです
これをキャンプに当てはめて話しをさせていただいてます
一度でもキャンプしてみよう
このブログの読者様にはどうなって欲しいのかというと
一度でもキャンプをしてもらいたいです
少しでも興味があるのなら、やらないで人生を終えるよりやった方が後悔しないです
とにかく初めは不便に感じるかもしれませんが、そこで「こんなものがあったらなぁ」と思えるのなら
必ず楽しめるはずです
私のブログを見てそっと背中を押された気持ちにでもなってくれれば幸いです
キャンプと出会って人生最高
人生が数倍楽しくなった
元々人生がつまらないと感じていた訳では無いのですがキャンプと出会ってからは間違いなく人生の楽しさが倍増しました
自分がやりたかったことを実行しているというのは人生の中でかなりの豊かさを感じることができます
したいことをして生きているだけで最高に幸せです
キャンプをしてみたら人生がメチャクチャ楽しくなりました!
大袈裟では無く、やりたいことをやってみただけで人生がおもいっきり明るくなったのは事実です
マインドブロックを外そう
やりたいけどキャンプに対してのネガティブなイメージばかりを膨らませてしまい、結果何もしない
フットワークの軽い若い頃と違い、年数が経過するほど億劫に感じると思います
キャンプをしたくても様々な経験からマインドブロック(心の中にある自分自身を制限してしまうもの)が働いてしまい結局何もせず現状維持という人も多いと思います
数年間掛けて今の生活リズムが築かれたかと思います
そこへ新たに「キャンプ」が加わるのですから当然ですよね
何かに挑戦することはとにかく良い刺激になりますしキャンプに限らず自分の
人生に大きく関わる経験や出来事も起こり得ます
キャンプをする時間がない
普段から時間がないと思っている人も多いかと思いますが空いた時間には必ず何かをしています
自分が空いた時間や休日にどんな動きをしているのか見直してみましょう
時間が無いのではなく他に優先させていることがあるだけなのが真実です
時間があればSNSをずーっとみたりYouTubeを永遠と観たり
結構な時間をそれに費やしていませんか?
それでも全然良いのですがもっとやりたいことがあるのならやってみることで
自分自身が主人公であると感じられるはずです
キャンプはお金がかかりそう
この壁も大きく感じる人は多いかと思います
お金をかけずにキャンプをすることは可能です
ソロかファミリーかでも大きく異なるのですが
どっちにしろ初期コストを抑えるにはレンタルしたり家のものを代用したり
費用を削ることが出来ます
当然ですがハマるとお金かかります
これは積もりに積もった結果です
沼という言葉を聞いたことがあるかと思います
ひかえめに言ってキャンプは沼です!
何事もそうだと思うのですがハマればそれなりにお金がかかります
考えるより行動
今年こそは〇〇をしたい!
来年からは〇〇をする!
と意気込んだものの結局何もしないまま年越し
何も変わらないまま新年を迎えるという経験は誰もがあると思います。
いつかはキャンプがしたい
いつやるの?
落ち着いたら
いつになったら落ち着くの?
経済的にもゆとりができたら
今からでも出来るでしょ!
人生は時間が限られています。
いつかはしたいと思うことはすでに出来ることが多いです
自分が一体何をしたいのかを考えると大体のことは出来るはずです
何も行動しないのは
変わらないことが一番楽だと知っているからです
私はキャンプがしたいと考えるようになってから軽く10年は経過してしまいました
興味があることは頑張る必要がありません
本当に全てが楽しいです
ワクワク過ごすのと特に何もなく過ごすのとでは前者の方が健康的にも良いでしょう
キャンプをするメリット
- 自然の中でリラックスできる
- 災害に強くなれる
- 老後の趣味になる
- 自然の脅威を知ることができる
- 料理に興味が湧く
- SNSを通じて交流が楽しくなる
自然の中でリラックスできる
アウトドアとなると家の外へ出て行うレジャーとなります
従って確実に自然に触れる行為となります
緑に囲まれた中で食事をする、チェアに座りゆったり流れる時間を堪能する
元々自然が好きな方にとっては最高のひとときになること間違いなしです
キャンプに誘われて渋々参加してみたら、どハマりしたなどの話しは幾度となく聞いてきました
自然の中で行う食事、会話、睡眠はとにかく非日常を体感できます
人によっては悟りを開くことが出来るでしょう
災害に強くなれる
近年の日本では多くの災害に見舞われています
いざという状況になった場合には備えが無いとそもそもNGです
テントもそうですが屋外で使用するものが大半になります
例えば、暗闇を照らしてくれるランタン
ガス缶を用いて使用するカセットコンロ
価格は高いですがどこでも電気が使えるポータブル電源
持っているだけで心強いです
自然の脅威を知ることができる
天気の良い日に外で過ごすと聞くととてものどかな響きですよね
しかし、想像してみてほしいのですが真夏のいい天気に外で過ごすとなると灼熱地獄です
冬空の下で満点の星空を見たいと思っても凍える寒さです
雨、風、雪、雷といった天候の変化もあります
もともと自然界に住む虫や動物も現れる可能性があります
ここだけ聞くと怖くなっちゃいますよね
安心してほしいのですが全て事前準備や場所をしっかり選ぶなどの対策ができていれば恐れることはないです
老後の趣味になる
好きなことがあれば老後のボケ防止にもなります
何より人生が豊かになります
イキイキした人もいれば疲れ果てている人もいる
この差は楽しみがあるのか無いのかの話し
老後に趣味があるかないかでも幸福度や老け方にも影響があります
老後も続けることのできる趣味は限られています
特に趣味がなければ是非やってみて
他にも趣味がある方はキャンプを加えて更に人生を楽しみましょう
料理に興味が湧く
キャンプ場は基本的に食事をする施設がありません
自宅から食材を持っていく、キャンプ場周辺のスーパーへ寄るなどして食材を事前に確保しておく必要があります
もちろん食材が傷まないようクーラーボックス必須です
キャンプと言われて想像する食べ物はなんでしょうか?
筆者はカレーとBBQのイメージが強いです
キャンプへ行く頻度も関係しますが毎回カレーとBBQだと飽きてきてしまうのが正直なところ。
今度は何を作ろうかと悩むのです
必然的にレパートリーを増やそうと考えますが、筆者は成人してから料理を一度もしたことがありませんでした
しかし、キャンプとなると自然と料理に興味が湧いたのです!
人によると思いますが料理ができれば家庭でもかなり役立ちますし、既婚の方は家族に喜ばれます
キャンプはメリットが多いです
SNSを通じて交流が楽しくなる
近くにキャンプという共通した趣味を持った仲間がいることは稀かもしれません
私の身の回りにはキャンプを趣味に持つ人は残念ながら1人もいません
そこでSNS(Twitter、Instagram等)の出番なのです
SNS上ではリアルタイムで何をしているかがわかります
話題になることが基本的に好きなことなので会話に参入しやすいです
アドバイスを求めると答えてくれることもありますし、逆にアドバイスを求められることもあります
もちろん自分の好きなことを一方的に発信するだけでもいいのです
趣味とSNSは非常に相性が良くフォローしていただける人数も増えやすいです
一応、注意してほしいのはSNS上でコミュニケーションを必ず取る必要は無いことです
SNS疲れという言葉があるのですがSNSを無理に活用する必要はありません
キャンプをするデメリット
- お金がかかる
- 置き場所に困る
お金がかかる
まずはお金がかかる理由ですが気になる物を好きなだけ購入するとやはりかなりの金額になります
ソロキャンプもやりたい、ファミリーキャンプもやりたいとなると更に高くなります
お金をかけずにキャンプするコツがあります
- 道具は必要最低限で済ませる
- 家のものを代用する
- レンタルを利用する
置き場所に困る
キャンプ用品は意外にかさばります
テント、クーラーボックス、シュラフ(寝袋)
部屋の一室が埋まるくらいの量になります
人によってはキャンプギア専用に一室借りる方もいます
もちろん収納する工夫が一番大切です
UL(ウルトラライト)と呼ばれる非常にコンパクトで軽量な物もあります
ULは徒歩、自転車の方に多く見られます
始めのうちは重量をそれほど気にしないのですが慣れてくると軽いものを選ぶように変化します
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